NetSupport School 導入事例
専門学校(課題評価・添削)利用事例
【 2拠点 × 多台数利用 】 ※2拠点 × 60ライセンス~

業種 | 専門学校 |
---|---|
業務 | 外部企業による生徒作成課題の評価、添削 |
課題 | 学校が地方にあるため、都心にある外部企業に生徒の作成物を評価、添削してもらう際、結果が届くまで時間がかかる。 生徒が自席にいる状態で、チェックを受けたい。 学校の教員も、企業の評価、添削をリアルタイムでチェックしたい。 企業側はWindows OS、生徒側はMac OSと異なるOSでも動くソフトが必要。 |
用途 | 企業による生徒作成課題の評価、添削 教員による、企業のチェック中の動作確認 |
NetSupportを選んだ理由 | 複数台の端末が生徒端末に競合せずにアクセスできる。 マルチプラットフォームで利用できる。 ※他社製品と比較検討し、NetSupport Schoolを選択 |
利用ライセンス数 | 初期60ライセンスを導入。 利用状況に応じてライセンス追加検討中。(2020年7月末時点) |
利用年数 | 1年(2020年7月末時点) |
導入結果 | 今までは、ファイル転送サービスやメールで課題のチェックを受けており、企業側からの回答が出るまで、生徒の成績付けが滞るなどあったが、リアルタイムでチェックが行われるため、企業側の評価者の声や、評価結果を生徒と共有できるようになった。 |
NetSupportの印象 | 企業側のVPNを利用する形になるが、ネットワークが異なる学校と企業であっても、教室で授業を行っている時と同じように利用でき、必要な機能も足りている。 ライセンスが買い切り型なので、予算管理がしやすい。 年間メンテナンスに加入していたので、導入当初の不明点などをサポートしていただき、対応も良かった。 |
製造業(技能講習)利用事例
【 複数拠点 × 多台数利用 】 ※複数拠点 × 100ライセンス~

業種 | 製造業 |
---|---|
業務 | 工場勤務者への技能講習 |
課題 | 以前は講習会場に受講者を集め、技能講習を行っていたが、 リモート講習に切り替える必要性が出た。 受講生のPC画面だけでなく、手元の作業進捗も確認する必要がある。 |
用途 | オンラインでの技能講習 |
NetSupportを選んだ理由 | ライセンス買い切り型である 教材の配布、回収が簡単にできる 受講生の画面状態を1画面で確認できる ※他社製品と比較検討し、NetSupport Schoolを選択 |
利用ライセンス数 | 初期100ライセンスを導入 利用状況に応じてライセンス追加検討中。(2020年7月末時点) |
利用年数 | 1年(2020年7月末時点) |
導入結果 | 受講生の交通費、宿泊費に掛かっていた経費が不要になり、経費削減につながった 今まで見送っていた、少人数の講習も行えるようになった Windowsのカメラアプリと併用することで、受講生の手元を確認でき、 サウンド機能で受講生と会話もできるので、以前と同様の講習が出来ている。 |
NetSupportの印象 | Web会議アプリケーションと比較しても、NetSupportの方が必要な機能が揃っている。 |
情報通信業(PC演習)利用事例
【 1拠点 × 多台数利用 】※1拠点 × 50ライセンス~

業種 | 情報通信業 |
---|---|
業務 | PC演習 |
課題 | 演習PCの使用状況(画面)を一覧で把握したい |
用途 | Oracle VirturlBoxを使用して複数のOSを起動したPCを用いた、リモート環境演習 |
NetSupportを選んだ理由 | 演習PC画面を1画面で把握可能 アプリケーションの遠隔起動ができる 演習PCに対してPower Shell コマンドを遠隔で実行できる コントロールPC及び演習PCの動作を録画できる ※他社製品と比較検討し、NetSupport Schoolを選択 |
利用ライセンス数 | 初期50ライセンスを導入 利用状況に応じてライセンス追加検討中。(2020年7月末時点) |
利用年数 | 1年(2020年7月末時点) |
導入結果 | 1台1台確認せずに、演習PCの状況が把握できる。 トラブルが起きた場合、録画データから発生の状況確認が出来、 画面接続で遠隔操作をすることでトラブル対応も可能なので、 作業時間削減につながった。 アプリケーションの遠隔起動やPower Shell コマンドを遠隔で実行できるので、 演習PCのある場所に人員を割く必要がなくなった。 |
NetSupportの印象 | サイレントインストールやリモートアンインストールに対応しているので、 演習PCの利用前、利用後の準備や後処理に時間を取られない Windows Updateの影響もうけない為、安定的に利用できている。 |