NetSupport製品 年間保守契約内容のご案内
NetSupport製品の年間保守契約の詳細をご案内します。
年間保守契約内容(1):無償のアップグレード及びバージョンアップ
年間保守契約では、最新バージョンに対応したライセンス証書の更新を無償で行っています。
- 過去のバージョンで発生していた不具合・脆弱性の修正
- 最新OSへの対応
- 機能の追加
- UIの改善
ただし、自動的にアップデートされることはありません。
最新バージョンへのアップデートを希望される場合には、ライセンス証書の更新が必要です。年間保守を契約されているお客様は、無償で更新ができます。以下に手順をご案内します。
アップグレード・バージョンアップの方法
- お客様相談センターまで、ライセンス証書の更新をご依頼ください
- ダウンロードページより最新バージョンのインストーラーをダウンロードします
- 古いバージョンがインストールされたままの状態で、最新バージョンのインストーラーを実行します(上書きインストール)
- ソフトウェアのアップグレードが実行され、既存の設定が維持されます
- アップグレードの途中またはアップグレード後に、新しいライセンス証書に記載の情報を入力し、ライセンスの更新を行います
※年間保守に未加入のお客様で最新バージョンへのアップグレードをご希望の場合は、年間保守にご加入いただくことで、アップグレード価格にてご案内しております。アップグレード価格はこちらのページ「価格と購入方法>アップグレード価格」でご案内しています。
年間保守契約内容(2):電話・メールによる技術サポート
年間保守契約では、NetSupport製品の利用に関する技術サポートを、電話・メール(いずれも平日 9:30~17:30)でご提供いたします。
質問の回数や頻度には上限はありません。販売パートナー様やディストリビューター様経由でご購入いただいた場合でも、年間保守契約を結ばれているお客様は、直接当社へご質問いただけます。
お問い合わせ例
NetSupport Managerテレワークサーバーを利用して、自宅から会社PCに接続しているが画面に表示される文字がギザギザで見難い。会社PC側の表示は普段と変わらない。解決策は?
500を超えるライセンスを保有。それらを一度にアクティベーション(ライセンスの有効化)をする方法は?
NetSupport Schoolで生徒と接続する際、生徒側に接続許可を確認する画面を表示させることは可能か? 自動接続をさせたくない場合の設定方法は?
NetSupport Schoolの機能を用いて、教材の配布や回収を行っているが、配布前に「フォルダを空にする」機能を誤って設定してしまうと、必要なデータまで消えてしまう。この設定を禁止することは可能か?
保守期間(初回・追加)について
初回ライセンス&保守 購入時の保守期間
初回購入時の保守開始日は、ライセンス発行月の翌月1日から1年間となります。
【例】初回ライセンス発行月(納品月)が2022年3月の場合
保守開始日:2022年4月1日
保守期間 :2022年4月1日~2023年3月31日
追加ライセンス&保守 購入時の保守期間
追加ライセンスの保守期間は、購入済ライセンスの保守期間の満了日に合わせる必要があります。
下記例の場合、8ケ月の保守期間となります。
【例】追加ライセンス発行月(納品月)が2022年7月の場合
保守開始日:2022年8月1日
保守期間 :2022年8月1日~2023年3月31日(8ケ月間)

いつでも、いつまでも安心してNetSupport製品をお使いいただくために、ぜひとも年間保守のお申し込みをお願いします。