MacOSデバイスでのリモートコントロール-遠隔操作やテレワークに最適なリモートコントロールソフト「NetSupport Manager」

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MacOSデバイスでのリモートコントロール

NetSupport Managerは、Windows、Mac、またはモバイルコントロールからMacシステムのリモートコントロール機能を提供します。
NetSupport Manager v14のmacOS用コントロールは、macOS 10.15(Catalina)以降をサポートします。macOS用コントロールは、IntelおよびM1チップデバイスの両方にインストールして実行でき、Windows、Mac、Android、およびChromeクライアントに接続できます。
また、macOS用クライアントは、macOS 10.14以降をサポートします。IntelおよびM1チップデバイスの両方にインストールして実行できます。


NetSupport ManagerのV12では、macOS用コントロールとクライアントは、10.9–10.12(10.13と10.14は推奨されません)をサポートし、Intelデバイスにのみインストールして実行できます。

macOS 10.15以降の主な機能

環境

  • LAN、WAN、インターネット、またはモバイル接続を介して通信します。
  • TCP/IPまたはHTTPプロトコルで接続します。
  • 同梱のNetSupportゲートウェイサーバーを使用して、異なるファイアウォールの背後にあるシステム間でシームレスに通信します。

リモートコントロール

  • 画面を監視、共有、制御します。(コントロールはmacOSクライアントでは使用できません)低速接続でシステムを管理する場合、リモートコントロールの画質を最適化します。
  • 接続されている各システムのリアルタイムのサムネイルを使用して、接続されているすべてのシステムの画面を監視します。ビューをズームするには、選択したPCの上にマウスを置きます。
  • コントロールとクライアント間でチャットやメッセージのやり取りが行えます。
  • 表示しているクライアントにCtrl-Alt-Deleteを送信できます。(macOSクライアントでは使用できません)

セキュリティ

  • 56ビットDESから256ビットAES暗号化までのデータ暗号化オプション
  • ユーザー承認と暗号化されたパスワード
  • クライアントのセキュリティキーによる接続制限
  • ゲートウェイサーバー経由のリモート接続時の二要素認証(2FA)
  • ゲートウェイサーバーのSSL/TLS証明書

サポートツール

  • クライアントのインベントリ収集(macOSクライアントでは使用できません)
  • 表示しているクライアントを再起動してログアウトします(macOSクライアントでは使用できません)

製品版と同じ機能を30日間自由にお試しいただける「無料体験版」を公開しています。
お気軽にダウンロードしていただき、設定や操作方法をご確認ください。