安い・安心・テレワークなら
NetSupport Managerのリモートデスクトップ
「NetSupport Manager」で最も活用されている使い方がリモートデスクトップです。
リモートデスクトップとは、遠隔にあるPCのデスクトップ画面を手元にあるPCに転送し、キーボードやマウスを利用して操作することです。
在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)の働き方が浸透するにつれ、会社のPCを自宅の端末から操作するこの「リモートデスクトップ」の需要が着実に伸びています。(※ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2020…リモートデスクトップ市場の2019年度の売上金額は13億5000万円で、前年度比16.4%増。2020年度は前年度比55.6%増と大幅な伸びを見込んでいる。)
1989年の発売以来、遠隔操作(リモートコントロール)ソフトウェアとして、変化し続けるIT環境へのニーズに対応しながら進化をし続けてきた「NetSupport Manager」だからこそ、リモートデスクトップに最適な理由をご案内します。
NetSupport Managerがリモートデスクトップに最適な3つの理由
リモートデスクトップのメリット1:安い(コスト)
リモートデスクトップのメリット2:安心(セキュリティ)
リモートデスクトップのメリット3:操作(テレワークに最適)
NetSupport Managerのリモートデスクトップとは
自宅のPC(個人端末)からインターネットを介して職場など離れた場所にあるPCにアクセスすることができます。つまり、職場にあるPCと同じ操作方法・同じ環境を自宅PCで再現ができ、職場と同じ業務を自宅でおこなうことができます。
会社PCのデスクトップ画面を自宅PCに転送し操作ができるので、職場で普段から利用しているメールやチャット、グループウェアなどアプリケーションソフトの操作やファイルサーバーへのアクセスが自宅のPCから可能です。
また、画面を転送するだけなので、自宅PCにはデータは残らず、情報漏洩のリスクを低減できます。
図:リモートデスクトップの仕組み概略

NetSupport Managerでは、インターネットからのアクセスは、VPN(仮想プライベートネットワーク)または、テレワークサーバー経由でアクセスが可能です。
テレワークサーバーはNetSupport Managerに無償で同梱しているソフトウェアです。複雑な設定が不要なこのテレワークサーバーを活用することで、セキュアな環境でのテレワークが実現できます。
>NetSupport Managerのテレワークサーバー(無償)詳細はこちらを合わせてご覧ください
「NetSupport Manager テレワークサーバー」
リモートデスクトップのメリット1:安い(コスト)
買い切り型で永続利用可能、しかも安い
NetSupport Managerは価格の安さに大きな特長があります。
月額でコストが発生するサブスクリプション型ではなく、利用する台数に応じたライセンスを購入いただく買い切り型なので、永続利用が可能です。
(表)リモートデスクトップ価格の比較(2022年8月現在の情報)
製品名 | NetSupport Manager |
製品A | 製品B |
---|---|---|---|
1ユーザーライセンス費用 | 5,304円 | — | — |
1ユーザー利用料(年額) | — | 9,600円 | 13,800円※2 |
保守サービス(年額) | 1,060円 | 150,000円※1 | 0円※3 |
利用方式 | オンプレミス | クラウド | クラウド |
表示価格に消費税は含まれていません
※「リモートデスクトップ」製品での比較(機能詳細やサポートは各社異なります)
※1:1企業当たりの費用 ※2:別途契約が必要なクラウドサービス契約料を含む ※3:利用料に含む
お客様から価格で高い評価をいただいています
NetSupport Managerを導入いただいている企業様の声をご紹介します。機能面だけではなく、サーバー等の設備投資が不要なこと、またライセンス買い切り型で価格が安い点を評価いただいています。
IT企業におけるテレワーク実践の過程と結果
- テレワーク用のサービスには月額利用料金(サブスクリプション費用)が発生するものが多いが、NSMは買い取り型のライセンス体系となっており、一度購入すれば追加費用が発生しない(保守契約を除く)
- 1ユーザーあたりの費用も他社の月額サブスクリプション費用と大差なかった。
情報通信業 利用事例(多拠点 × 多台数利用)
- 製品内にゲートウェイ機能が含まれている為、別途機材を用意する必要が無く、スムーズに設定できた。
- ライセンスが買い切りの為、費用感も計算しやすかった。
リモートデスクトップのメリット2:安心(セキュリティ)
自宅PCと会社PC間の接続は、NetSupport Managerの同じセキュリティキーを持つ端末のみ接続が許可されます。
加えて、自宅PCと会社PC間の通信は、56bit(DES)、64bit(Blowfish)、128bit(Twofish)、256bit(AES)の暗号化設定が可能で、不正アクセスや情報漏洩のリスクを低減できます。
無料ソフト(ChromeやWindows10など)との違い
リモートデスクトップの導入を検討されている方からよく聞かれる声が「無料ソフトとどう違うのか」という点です。離れた場所のPCを操作する、というリモートデスクトップの機能はどのようなソフトウェアやクラウドサービスでも同様ですが、最も異なる点が「セキュリティ対策」です。
例えばGoogleアカウントを利用するChromeリモートデスクトップでは、Googleアカウントの情報流出が不正アクセスにつながる恐れがあります。通信内容が傍受される危険性も否めず、それらの対策のために別途セキュリティソフトを導入することも検討しなければなりません。
NetSupport Managerは買い切り型で安く導入できるとはいえコストがかかる分、セキュリティへの対策や導入後の保守サポートも万全です。具体的には、以下のような設定を行うことで万全のセキュリティ対策を講じることができます。
- 不特定多数の端末からの接続を拒否(=NetSupprt Managerがインストールされている端末間でしか接続できない)
- 特定端末からのみアクセスを許可
- セキュリティキーやPINコードやゲートウェイキーでの認証設定
- 56ビットDESから256ビットAESまでの通信の暗号化設定
- 操作の録画設定
- 個別のファイル転送やリモートプリント(自宅のローカルプリンターで出力)等のアクセス制御の設定
- ゲートウェイを利用した場合、接続した端末のログを保存

セキュリティ機能が評価され、IT Pro EditorsChoice2021ファイブスターに選ばれました
リモートデスクトップのメリット3:操作(テレワークに最適)
離れた場所にあるPCを操作する「リモートデスクトップ」のベーシックな役割を果たしながら、安価でしかもセキュリティ対策も抜群なのがNetSupport Managerの特長です。
モバイル端末をはじめ様々なデバイスにも対応し、しかもテレワークサーバーが同梱(無償)。つまりこれ一つでテレワーク環境の構築が実現できます。
総務省「令和3年版 情報通信白書」では、テレワーク実施者に対してその継続意思を調査したところ、「継続したい」「どちらかというと継続したい」の回答が66.4%にも上りました(「継続したくない」は6.3%)。特に、20代から30代の若い世代にその意向が多く、テレワーク制度の実施有無は採用活動の成否を分けたり、従業員の定着を決定づける重要な要素になっているかもしれません。
テレワーク導入を検討しているが、そのツール選びに迷っているという方はぜひ、NetSupport Manager無料体験版をダウンロードしていただき、その操作性の高さをご確認ください。

ここまでお読みくださりありがとうございました。NetSupport Managerのリモートデスクトップについて、導入のメリットをご紹介しました。安い・安心・テレワークならぜひNetSupport Managerをご活用ください。
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