NetSupport School 導入事例
NetSupport School
導入事例
専門学校(課題評価・添削)
【 2拠点 × 多台数利用 】
※2拠点 × 60ライセンス~
外部企業による生徒作成課題の評価・添削を
リアルタイムにチェック
01 「NetSupport School」の導入に至った背景と課題
学校が地方にあるため、都心にある外部企業に生徒の作成物を評価・添削してもらう際、結果が届くまで時間がかかり、生徒が自席いる状態でチェックを受けられる状態にありませんでした。また学校の教員も企業の評価・添削をリアルタイムでチェックしたいという希望がありました。さらに企業側はWindows OSを使用しているため生徒側がMac OSを使用している場合、異なるOSでも動くソフトが必要という課題がありました。
02 「NetSupport School」導入の決め手となったポイント
他社製品と比較検討し、複数台の端末が生徒端末に競合せずにアクセスでき、マルチプラットフォームで利用できることが導入の決め手になりました。
03 「NetSupport School」を導入してみた効果や感想
今まではファイル転送サービスやメールで課題のチェックを受けており、企業側からの回答が出るまで生徒の成績付けが滞るなど問題がありました。「NetSupport School」を導入してからは企業側の評価者の声を生徒と教員がリアルタイムで共有できるようになりました。
企業側のVPNを利用する形になっていますが、ネットワークが異なる学校と企業であっても、教室で授業を行っている時と同じように利用でき、必要な機能も十分足りています。
またライセンスが買い切り型なので予算管理がしやすく、年間メンテナンスに加入していたので導入当初の不明点などをサポートがとてもしっかりしていて安心して利用することができています。
利用ライセンス数
初期60ライセンスを導入。
利用状況に応じてライセンス追加検討中。(2020年7月末時点)
利用年数
1年(2020年7月末時点)
用途
企業による生徒作成課題の評価・添削
教員による、企業のチェック中の動作確認
「NetSupport School」は、一度の購入で永続利用の可能な買い切り型のライセンス体系です。
製品版と同じ機能が30日間無料で使用できる体験版もご用意しました。ぜひお気軽にお試しください。