VPN不要で社内PCに安全接続
NetSupport Managerの「ゲートウェイ機能」とは?【分かりやすく解説】
公開日:2026/02/04
更新日:2026/03/25
遠隔操作ソフト
離れた場所にあるPCや装置を、
「現場に行かずに操作できたら」
そう感じる業務やトラブル対応は少なくありません。
NetSupport Managerの「ゲートウェイ機能」を使えば、インターネット環境があれば、工場・拠点・現場に設置されたPCへ安全に接続し、遠隔操作(リモートコントロール/リモートアクセス)が可能です。障害発生時の一次対応や設定変更も、その場に行くことなく、画面を見ながら対応できます。
また、必要に応じて自宅や外出先から社内PCへアクセスするといったテレワーク・臨時対応にも柔軟に活用できます。
VPNなどの難しい設定は不要で、既存のネットワーク環境を大きく変える必要もありません。
ゲートウェイ機能は、
「離れた端末をすぐに操作できる」
「移動せずにトラブル対応ができる」
そんな現場業務を支えつつ、必要な場面ではテレワークにも対応できる機能です。
このページでは、ゲートウェイ機能で何ができるのか、どのような業務やトラブル対応で役立つのかを、初めての方にも分かりやすく解説します。
ゲートウェイ機能でできること
NetSupport Managerは、社内や拠点、現場にあるPCを、離れた場所から画面を見ながら操作できる遠隔操作(リモートコントロール)ソフトウェアです。
標準機能である「ゲートウェイ機能」を活用すると、インターネット経由での接続をスムーズにし、離れた端末への遠隔操作がより簡単・手軽になります。
以下に、利用シーンに合わせた主な活用例をご紹介します。
離れた端末を、そのまま遠隔操作
- 工場・拠点・現場に設置されたPCを遠隔操作
- 画面を見ながら、設定変更や操作が可能
- 現地に行かずに対応できるため、移動時間を削減
現場に行かなくてもトラブル対応ができる
- 突発的なエラーや操作ミスにも即対応
- 状況を画面で確認しながら原因を特定
- 一次対応・切り分けをリモートで完結
ネットワーク設定を大きく変えずに使える
- VPNなどの複雑な設定は不要
- 既存の社内ネットワークをそのまま活用
- 導入時の負担を最小限に抑えられる
必要な場面ではテレワークにも対応
- 自宅や外出先から社内PCへアクセス
- 夜間・休日の臨時対応にも活用可能
- 「常時テレワーク」ではなく、必要なときに使える柔軟性
ゲートウェイ機能は、オプションではなくNetSupport Managerに標準搭載されている機能です。
特別な準備や大がかりな環境変更は不要で、「必要になったときにすぐ使える」点も、ゲートウェイ機能の特長です。
製品の詳細はこちらをご確認ください「遠隔操作ソフトウェア NetSupport Manager 」
ゲートウェイ機能とは?-遠隔の端末同士をつなぐ中継機能
ゲートウェイ機能とは、離れた場所にあるPC同士を安全につなぐ中継機能です。
NetSupport Managerを使用して遠隔操作を行う場合は、操作する側と操作される側のPCが直接インターネット上で通信することはありません。
その代わり、両方のPCがゲートウェイ(中継役)に接続し、このゲートウェイを経由して遠隔操作が行われます。
通信の流れ(考え方)
- ① 操作する側のPCがゲートウェイに接続
- ② 操作される側のPCもゲートウェイに接続
- ③ ゲートウェイを介して画面や操作情報がやり取りされる
この仕組みにより、
- 複雑なネットワーク設定を行わずに
- 社内ネットワークを大きく変更することなく
- 離れた端末への遠隔操作
が可能になります。
また、端末同士が直接通信しないため、外部から社内PCへ直接アクセスされる構成にならず、安全性にも配慮された設計となっています。
VPNと何が違う?ゲートウェイ機能の考え方
遠隔操作を行う方法としてよく挙げられるのがVPNですが、NetSupportのゲートウェイ機能は目的と考え方が異なる仕組みです。違いを以下の表で整理します。
| 比較項目 | VPN | ゲートウェイ機能 |
|---|---|---|
| 基本的な考え方 | 社内ネットワークの中に「入る」 | 遠隔操作に必要な通信を「中継する」 |
| ネットワーク設定 | 専門的な設定が必要な場合が多い | 大きな変更は不要 |
| 導入・運用の手間 | 設定・管理の負担がかかりやすい | 比較的シンプルに利用できる |
| 現場・緊急対応 | 接続準備に時間がかかることがある | 必要なときにすぐ使える |
| 主な用途 | 常時接続・社内ネットワーク利用 | 遠隔操作・トラブル対応 |
ゲートウェイ機能は、VPNの代わりとして社内ネットワークに入るための仕組みではなく、遠隔操作を手軽かつ確実に行うための方法として設計されています。
ネットワークに詳しくなくても使える遠隔操作を実現するための仕組みとして設計されており、現場対応やトラブル対応、拠点間のPC操作など、スピードと確実さが求められる場面で特に効果を実感いただいています。
利用シーンで理解する
ゲートウェイ機能は、ネットワークの仕組みを意識せずに、遠隔操作を行いたい場面で力を発揮します。
- 拠点・工場・支店の遠隔操作
離れた場所にあるPCの画面を確認しながら操作でき、現地へ行かずに対応できます - ITサポート・社内ヘルプデスク
ユーザーのPCを遠隔操作し、トラブル対応や設定変更をその場で行えます - テレワーク・在宅勤務
自宅や外出先から社内PCにアクセスし、必要な業務を継続できます
ゲートウェイ機能の導入は難しい?
ゲートウェイ機能は、特別な知識や複雑な準備をしなくても導入できるよう設計されています。
遠隔操作に必要な環境を、PC1台から構築できる点も特長です。
ゲートウェイは、サーバー専用機でなくても、WindowsがインストールされたPCにインストールして利用できます。
設定はGUI画面から行えるため、コマンド操作や専門的なネットワーク設定は必要ありません。
また、既存のネットワーク環境を大きく変更する必要がなく、現在の構成を活かしたまま導入できます。
そのため、IT担当者が限られている環境でも、無理なく導入・運用を始めることが可能です。
(まとめ:手軽にできるゲートウェイ機能の導入)
- PC1台から構築可能
- GUIで設定でき、操作が分かりやすい
- 専門的なネットワーク知識は不要
セキュリティは大丈夫?
NetSupport Managerのゲートウェイ機能は、セキュリティ面にも配慮した仕組みで設計されています。
ゲートウェイ機能では、操作する側のPCと操作される側のPCが直接通信することはありません。
必ずゲートウェイを経由して通信が行われるため、外部から社内PCへ直接アクセスされる構成にならない点が特長です。
また、接続には認証情報(ゲートウェイキー)※を使用し、許可された端末のみが接続できる仕組みとなっています。通信内容は暗号化されており、インターネット経由でも安全に遠隔操作を行えます。
- 不正な接続を防ぐ
- 通信内容を保護する
- 社内ネットワークを過度に公開しない
ゲートウェイ機能はこれらの点を考慮し、安心して使える遠隔操作環境を実現しています。
※認証情報(ゲートウェイキー)はあらかじめ管理者が発行・管理します
製品の詳細はこちらをご確認ください「遠隔操作ソフトウェア NetSupport Manager」
導入コストは抑えられる?
NetSupport Managerは、買い切り型のライセンスを提供しており、毎月費用が発生するサブスクリプション型のサービスと比べて、長期的な運用コストを抑えやすい点が特長です。
ライセンスは1台あたり3,000円台から導入でき、遠隔操作を始めるための初期コストも比較的低く抑えられます。
一度購入すれば月額費用は発生せず、継続的な利用でもコストを気にせず運用できます。
また、ゲートウェイ機能は標準搭載されているため、遠隔操作のために追加オプションを購入する必要はありません。ただし、ゲートウェイを使う端末としてライセンスが必要となります。
現場対応やトラブル対応など、日常的に使う業務用途だからこそ、初期費用・運用費用の両方を抑えたいという場合にも、NetSupport Managerは導入しやすい選択肢です。
価格の詳細はこちらをご確認ください「価格(ライセンス・年間保守)」
一度の購入で永続利用の可能な買い切り型のライセンス体系です。
製品版と同じ機能が30日間無料で使用できる体験版もご用意しました。
お気軽にお問合せ・お試しください。
ゲートウェイ機能に関するよくある質問
ゲートウェイ機能を使うのに、VPNは必要ですか?
いいえ、必要ありません。
ゲートウェイ機能を利用することで、VPNなどの複雑なネットワーク設定を行わずに、インターネット経由で遠隔操作が可能です。
専門的なネットワーク知識がなくても使えますか?
はい、問題ありません。
ゲートウェイ機能はGUI画面から設定でき、専門的な知識がなくても導入・運用できるよう設計されています。
設定手順をまとめた分かりやすいマニュアルも公開しているため、初めての方でも安心してご利用いただけます。
マニュアルはこちらからご覧いただけます「ダウンロード>ゲートウェイ設定マニュアル」
工場や拠点など、離れた場所のPCにも接続できますか?
はい、接続できます。
インターネット環境があれば、工場・拠点・支店など、離れた場所に設置されたPCにも遠隔操作が可能です。
セキュリティ面は安全ですか?
はい、セキュリティにも配慮されています。
ゲートウェイを介して通信を行う仕組みのため、端末同士が直接通信することはなく、通信内容は暗号化されます。
無料体験後、必ず購入しなければなりませんか?
いいえ、その必要はありません。
まずは無料体験版で実際の業務に合うかどうかをご確認いただき、必要に応じてご検討ください。
既に利用中のNetSupport Managerでもゲートウェイ機能は使えますか?
はい、ゲートウェイ機能は標準機能のため、すでにNetSupport Managerをご利用中の場合も活用できます。
お気軽にお問い合わせください
NetSupport Managerの導入をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。ご利用目的や運用環境に合わせた構成のご相談、接続方法のご不明点などにも丁寧に対応いたします。
あわせて、導入前に操作感や動作環境を確認したい方のために、30日間すべての機能をお試しいただける無料体験もご用意しています。実際の環境で事前検証を行いたい場合は、こちらもぜひご活用ください。
※機能や価格は公開日時点の情報です
※価格は税抜表示です
どちらの製品も、一度の購入で永続利用の可能な買い切り型のライセンス体系です。
製品版と同じ機能が30日間無料で使用できる体験版もご用意しました。
お気軽にお問合せ・お試しください。
NetSupport製品紹介個別デモ(無料・オンライン)
導入検討者・販売パートナー向け
お客様の課題に合わせて実施
リモートデスクトップと
何が違う?
NetSupport Manager
複数端末の同時管理やセキュリティ強化の
仕組みを解説
オンライン授業の費用対効果
5年間で30万円以下!
オンライン授業の費用試算
【5年間で30万円以下!】
NetSupport Managerと
NetSupport Schoolの違いとは?
業務と教育、それぞれの現場で活用できる
遠隔操作ソフトウェア
ゲートウェイ機能とは?
NetSupport Manager
場所を問わず社内PCに安全接続できる
機能を解説
Zoomとの違いとは?
NetSupport School
サービス比較—授業支援に適した
機能を解説



