HOME
>
NetSupport School
> Chrome OSデバイスの授業支援
Chrome OSデバイスの授業支援
Chrome用NetSupport School Studentを使用すると、先生のWindows/Mac PCから生徒のChromeデバイスを迅速かつ簡単に管理、操作することができます。
生徒のChromebookに接続する際の主な機能
管理
- 生徒のマウスとキーボードのロック/ロック解除
デフォルトでは、マウスとキーボードがロックされていることが生徒の端末に通知されます。 - 現在の授業の目的と期待される成果を設定する
先生から提供された場合、接続すると現在の授業の詳細と目的と期待される学習成果が生徒に提示されます。
画面共有と授業進行
- 先生のデスクトップ画面を、すべての生徒または選択した生徒のChromebookに配信できます。(Windows版先生のみ)
- すべての生徒または選択した生徒が参加できるチャットセッションを開き、コメントを入力して、クラスの他のメンバーと共有できます。
- すべての生徒または選択した生徒にメッセージが送信できます。メッセージは生徒画面のダイアログに表示され、生徒がダイアログを閉じるか、指定された制限時間が経過するまで残ります。
- ヘルプ機能のリクエスト
生徒は先生にヘルプのリクエストを送信できます。生徒がヘルプリクエストを出すと、先生の画面にアラートが表示されます。未解決のヘルプリクエストは先生に表示され、未解決のヘルプリクエストの数を示すバッジが、そのヘルプリクエストがクリアされるまでツールバーに表示されます。
生徒モニターの把握
- 先生の画面には、接続されているクラス全体の各生徒の画面をサムネイルで表示できます。各生徒のサムネイルには、生徒が現在使用しているWebサイトを示すアイコンが表示されます。
- サムネイルにカーソルを合わせることで、選択した生徒のChromebookの画面にズームインしたり、選択した生徒のChromebookを別のビューセッションで開くことができます。(Windows版先生のみ)
- 詳細ビューを使用して、現在のインターネットアクティビティの概要をすぐに把握できます。先生が生徒のインターネット使用状況を完全に把握できるようにするために、Google Apps for Educationを介してChrome OSのユーザー設定でシークレットモードを「禁止」にすることをお勧めします。
- 「承認されたWebサイトリスト」を有効にすることで、生徒は承認済みリストにあるWebサイトのみを表示できます。他のすべてのWebサイトはブロックされます。
評価(アンケート)
- すべての生徒または選択した生徒にインスタント調査またはフィードバックのリクエストを送信して、生徒の理解度を把握できます。先生はあらかじめ定義した質問を送信し、生徒が回答すると結果がリアルタイムでグラフ表示されます。アンケート結果は保存できます。
技術的なメリット
- FTPアクセスをブロックします。
- バッテリーモードで動作するChromebookのパフォーマンスの最適化
製品版と同じ機能を30日間自由にお試しいただける「無料体験版」を公開しています。
お気軽にダウンロードしていただき、設定や操作方法をご確認ください。