オンライン試験の問題作成と試験の実施方法とは?
標準機能「テストデザイナー」の活用方法
公開日:2023/09/12
更新日:2026/03/25
NetSupportの使い方
NetSupport Schoolの標準機能「テストデザイナー」には、テスト問題を作成するための機能や試験の設定などが含まれています。テストデザイナーを活用することで、先生から生徒に対してオンライン試験を簡単に行うことができます。
このページでは、テストデザイナーの利用方法について紹介します。
(今回使用したNetSupport SchoolのバージョンはV15です)
1.テストデザイナーの準備
テストデザイナーのインストール
テストデザイナーは、NetSupport Schoolの先生端末にインストールします。インストーラーの「テストのデザインと実施」にチェックを入れ、インストールすることができます。
テストデザイナーの起動/ログイン
Windowsのスタートメニューから「Netsupport Schoolテストデザイナー」をクリックし起動します。
テストデザイナーが起動しますので、ユーザー名とパスワードを入力します。
(デフォルトのユーザー名とパスワードは、NetSupport Schoolの詳細な操作マニュアルに記載がありますのでご参照ください)
2.問題作成と試験作成、発行
テストデザイナーは、問題作成、試験作成、試験発行などの機能で構成されています。
(テストデザイナーの機能構成)
- 問題作成・・・問題を作成する機能
- 試験作成・・・試験を設定登録する機能
- 試験発行・・・NetSupport Schoolへ試験を登録する機能
それぞれの機能について操作手順を以下にご紹介いたします。
(テストデザイナーのTOP画面)
テストデザイナーの問題作成
問題を作成するためのテンプレートが9種類あり、問題形式にあったテンプレートを選択し作成することができます。
9種類のテンプレート
- 選択・・・最大4つの選択肢の中から選択
- 穴埋め・・・選択肢の中から単語や語句を追加し文章を完成させる
- 画像の挿入・・・画像を適切な文と一致させる
- コンボリスト・・・ドロップダウンリストから選択
- 図と名称・・・マークされた写真に対してラベルを付けさせる
- 正誤(マルバツ)選択・・・文に対して正誤を決定させる
- 複数の正誤(マルバツ)選択・・・最大4つの文にたいして正誤を決定させる
- 並べ替え・・・正しい順序で項目を配置する
- テキストのハイライト・・・質問に答える単語や語句を強調表示させる
(問題作成用の9種類のテンプレート)
今回は、テンプレートの「穴埋め」で問題を作成する手順を紹介します。
左端にあるアイコンをクリック(①)すると問題作成用のテンプレート画面が表示されます。
使用する「穴埋め」のテンプレートをクリックします。
「穴埋め」のウィザード1が表示されます。
(「穴埋め」のウィザード1)
各項目について、入力を行います。
- 説明・・・・・・問題の説明文を記述します。
- 問題1~4・・・最大4ケまで問題を作成することができます。答えの箇所をハイライトさせ、「答えの設定」をクリックすると答えとして設定ができます。
- 偽1~2・・・・偽の答えを入力できます。
作成する問題は、イギリス、イタリア、アメリカ、日本 の首都を選択項目から回答する問題として行いました。また、偽の選択回答項目には「北京」と「パリ」として、設定を行いました。
生徒が参照する答えの選択項目には、「パリ」「ローマ」「ロンドン」「ワシントンDC」「東京」「北京」が表示されます。
入力後に「次へ(N)>」をクリックします。
「穴埋め」のウィザード2が表示されます。
このウィザードでは、問題の参考資料として、画像やサウンド、動画を登録することができます。
今回は資料添付をせず、「次へ(N)>」をクリックします。
(「穴埋め」のウィザード2)
「穴埋め」のウィザード3が表示されます。
このウィザードでは、以下の作成や登録が行えます
- 問題を登録するカテゴリーを作成でき、グルーピングができます
- 作成したカテゴリーに問題を登録することができます
- 「科目の作成」をクリックし、科目名に任意の名称を入力し登録を行うことができます
- 「分野の作成」をクリックし、科目名に任意の名称を入力し登録を行うことができます
入力後に、「完了」をクリックします。
(「穴埋め」のウィザード3)
カテゴリーに登録した問題をクリックすると内容を確認することができます。
(問題の登録画面)
テストデザイナーの試験作成
試験作成では、作成した問題を選択し、試験の登録を行います。
左端にあるアイコンをクリックすると(②)、試験登録のウィザード1が表示されます。
各項目について、入力を行います。
- 題名:試験の名称を入力します
- 説明:試験内容の説明文を記述します
- 試験時間:この項目にチェックを入れると制限時間の設定ができます
- 制限時間:試験時間の設定ができます
(オプション詳細)
- 対象年齢:対象の年齢を入力します
- 学年:対象の学年を入力します
- コメント:コメント文を入力します
入力後に「次へ(N)>」をクリックします。
(試験登録のウィザード1)
試験登録のウィザード2が表示されます。
このウィザードでは、作成済の問題から使用したい問題を選択し、試験の登録設定を行います。
「完了」をクリックして、登録完了です。
(試験登録のウィザード2)
登録した試験をクリックすると内容を確認することができます。
(試験の登録画面)
テストデザイナーの試験発行
NetSupport Schoolに試験を登録するには、テストデザイナーから試験の発行が必要です。
試験発行の手順は、作成した試験(③)を選択し、「発行」(④)をクリックします。
ポップアップ画面が表示されますので、「発行(P)」(⑤)をクリックし、最終確認のポップアップ画面の「OK」をクリックし、試験発行を行います。
(試験発行の画面)
3.オンライン試験の開始から結果レポートまで
NetSupport Schoolの試験開始
生徒に対して試験を実施する場合、NetSupport School先生より試験の開始を行います。
先生の画面から「フィードバックとウェルビーイング」タブの「評価」をクリックします。
(NetSupport School先生の画面)
「生徒の選択」画面が表示されますので、試験を受ける生徒をラジオボタンで選択し、「次へ」をクリックします。
(生徒の選択)
次に「試験の選択」画面が表示されますので、実施する試験を選択し、「完了」をクリックします。
(試験の選択)
次に「試験の開始」画面が表示されますので、「開始」をクリックし試験を開始します。
(試験の開始)
NetSupport Schoolの試験実施
先生が試験の開始を行うと、生徒画面に自動で試験ウィンドウが表示され(生徒の試験画面)、試験を開始することができます。
生徒は問題番号(⑥)をクリックし、回答方法のガイドを確認しながら回答を行います。また、生徒は試験の残り時間(⑦)も確認することができます。
(生徒の試験画面)
NetSupport Schoolの試験進捗/結果レポート
先生はテスト管理画面より、各生徒の試験進捗を一覧で確認することができます。このテスト管理画面では、生徒の「名前」や「ログイン名」が表示され、各生徒の「正解」や「不正解」の状況を確認することができます。また、生徒を選択し、その生徒のデスクトップ画面を受信することや生徒とチャットすることもできます。
(テスト管理画面)
先生はクラス全体の試験結果を画面上で確認することができ、この結果を印刷することもできます。
(試験結果の画面)
オンライン試験の問題作成と試験の実施ができる「テストデザイナー」についてご紹介しました。
授業支援ソフトウェア「NetSupport School」には、オンライン授業・演習・研修を支援する豊富な機能が搭載されています。製品紹介ページもぜひご覧ください。
NetSupport School 製品紹介
※本ページに記載の内容は公開日時点の情報です
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