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複数のコントロールPCで、1台のクライアントPCに同時接続できますか?

複数のコントロールPCで、1台のクライアントPCに同時接続できますか?

可能です。

NetSupport Managerでは、クライアント設定にて[接続]→[複数のコントロールからの接続を許可する]を有効にする必要があります。画像キャプチャを用いた設定方法の説明をこちらのページ「複数のコントロールPCで同時にクライアントに接続するための設定方法」をご覧ください。

NetSupport Schoolでの設定方法についてはこちらのページ「複数の先生が同時に生徒に接続するための設定方法」でご案内しています。

リモート先の画面の録画は出来ますか?

リモート先の画面の録画は出来ますか?

可能です。NetSupport Manager は、コントロール側、クライアント側両方で録画出来ます。
NetSupport School は、先生側で録画が出来ます。
使用状況にもよりますが、1MB/分くらいの容量になります。

リモートで電源のON/OFF、再起動は行えますか?

リモートで電源のON/OFF、再起動は行えますか?

可能です。ただし、そのコンピュータのネットワークアダプターがWake-on-LAN(WOL)機能を搭載していて、BIOSもWake-on-LAN機能に対応し、この項目が有効になっている必要があります。
また、NetSupportの既知のクライアントである必要もあります。
コントロールはWake-on-LANパケットをクライアントのネットワークアダプターに送信して、電源オンの命令を出します。

ライセンスの分割は出来ますか?

ライセンスの分割は出来ますか?

当該シリアルについて1回だけ可能です。

シリアル番号の統合は出来ますか?

シリアル番号の統合は出来ますか?

可能です。統合後の「ライセンス証書」を発行します。
ただし、年間保守有りと無しの混在は出来ません。
なお、必要の無いライセンスの「破棄証明書」が必要となります。
また、一度統合したキーは再度分割することはできません。

旧NetSupport製品のバージョンアップに掛かる料金について

旧NetSupport製品のバージョンアップに掛かる料金について

年間保守契約が継続されている場合、費用負担はございません。
年間保守契約が継続されていない場合、年間保守再契約を行う事で、バージョンアップ権を取得可能です。
年間保守再契約には、未契約期間に応じて、年間保守契約費用とは別に再契約費用が発生いたします。
バージョンアップをご希望の際は、お問い合わせをお願い致します。

年間保守の更新を忘れてしまいました。遡及の契約は出来ますか?

年間保守の更新を忘れてしまいました。遡及の契約は出来ますか?

ご契約状況の確認を取らせていただきます。
遡及契約が可能な場合、未契約期間により再契約費用をお支払い頂く場合がございます。
遡及契約ご希望の際は、お問い合わせをお願い致します。

年間保守は後から購入(契約)出来ますか?

年間保守は後から購入(契約)出来ますか?

基本的に年間保守契約は、ライセンスと同時購入(契約)をお願いしています。
但し、未契約期間により再契約費用をお支払い頂く事で、後から年間保守をご契約が可能です。
ご希望の際は、お問い合わせをお願い致します。

年間保守の契約終了日を変更することは出来ますか?

年間保守の契約終了日を変更することは出来ますか?

ご希望の際は、お問い合わせをお願い致します。

年間保守は複数年契約出来ますか?

年間保守は複数年契約出来ますか?

原則1年契約となります。複数年契約ご希望の際は、お問い合わせをお願い致します。

新規契約の場合、年間保守の契約日はいつになりますか?

新規契約の場合、年間保守の契約日はいつになりますか?

ライセンス納品日の翌月1日になります。

ライセンスの保守「期間」については、ページ「年間保守契約内容のご案内」の中の「保守期間(初回・追加)について」をご参考ください。

年間保守の内容を教えてください。

年間保守の内容を教えてください。

・ご契約期間内にリリースされたVerの無償バージョンアップの提供
・電話(平日09:30~17:30)
・メールによるサポート

年間保守の契約は必須ですか?

年間保守の契約は必須ですか?

任意契約となります。

Windows10が対応するバージョンはいくつからですか?

Windows10が対応するバージョンはいくつからですか?

NetSupport Manager は、V12.1 からです。
NetSupport School は、 V12.0 からです。

体験版から製品版への移行は出来ますか?

体験版から製品版への移行は出来ますか?

可能です。体験版をインストールしたマシンに製品版のライセンスを適用する場合には、2種類の方法があります。

1. NetSupport Manager/NetSupport School を再インストールしてライセンス情報を入力する
2. NetSupport License Managerから登録する

<2.の手順>
・NetSupport Manager/NetSupport Schoolがインストールされているフォルダ内のPCILIC.EXEを起動すると下図のダイアログ画面が表示されます

・「全般」タブで、お持ちのライセンス証書に記載されているライセンス情報を入力します。(大文字小文字にご注意ください)
・ライセンス情報を入力後、「作成」ボタンを押してライセンスの更新を完了します。


製品版のインストール後には、ライセンスのアクティベーション(ライセンスの有効化)が必要です。

オンラインの場合には、自動的にアクティベーションが開始し完了しますが、オフライン(クローズドネットワーク・閉域網)の場合には当社より発行するコードの入力が必要です。

それぞれの方法を解説していますので、こちらのページ「体験版ライセンスを製品版に切り替える方法(アクティベーション方法)」をご参照ください。


※大量のライセンスを一度にアクティベーションすることもできますので、アクティベーションコードをご要望される際にあわせてお知らせください。

製品版のソフトウェアはどこにありますか?

製品版のソフトウェアはどこにありますか?

NetSupport製品の体験版インストーラーは、製品版を兼ねております。 ご購入後に発行されるライセンス証書の情報をご入力いただくことで製品版のインストールとなります。 ライセンス情報のご入力が無い場合は体験版のインストールとなります。

体験版はありますか?

体験版はありますか?

こちらからダウンロードが可能です。

仮想OSによる同時起動の場合、ライセンス数のカウントはどうなりますか?

仮想OSによる同時起動の場合、ライセンス数のカウントはどうなりますか?

ライセンスは同時に接続を行う台数の上限数とご想定ください。
例として、コンピュータの数が1台で仮想OSの数が20台の場合、全ての端末との接続には20台分のライセンスが必要です。

デュアルブートの場合、OSの数だけライセンスが必要となりますか?

デュアルブートの場合、OSの数だけライセンスが必要となりますか?

ライセンスはコンピュータの数に対して必要です。
例として、コンピュータの数が10台でOSの数は20台の場合、必要なライセンス数は10ライセンスとなります。

ライセンスの考え方を教えてください。

ライセンスの考え方を教えてください。

遠隔操作を行う側(コントロール)と、遠隔操作を受ける側(クライアント)があります。
ライセンスにコントロール用、クライアント用といった種類はありません。
1つの端末にコントロールのみ、クライアントのみ、または両方と、選択してのインストールが可能です。
必要なライセンス数は、1台または1IPでカウントします。
例えば、仮想ホストサーバ1台に、ゲストOSが20式(個別のIP)存在する場合を例とします。
ハードウェアとしては1台ですが、IPの観点では20式となりますので、必要なライセンス数は20となります。