クライアント側に接続したことが分からないように、サイレントで接続することは可能でしょうか?
クライアント側で設定を変更していただくことで、サイレントでの接続が可能です。
デフォルトでは、コントロール側からクライアント側に接続した際に、クライアント側で音による通知と画面への通知が行われます。それを避けたい場合には、クライアント設定の「高度」からサイレントモードの設定を行っていただきます。NetSupport Manager(V14)の画面を使ったサイレントモード設定を以下にご案内します。
※V14以降はサイレントモードの設定が初期状態でオフとなっています。そのため、接続の度にクライアント側で承認をしないと接続ができません。以下にご紹介する設定を行っていただくことで、クライアント側に通知をせず(クライアント側の承認を必要とせず)に接続することができます。
【1】NetSupport Manager クライアント設定をクライアント側で開きます
【2】「高度」をクリックします
【3】「Master Profile」をダブルクリックします
【4】「クライアントのインターフェイスのクライアント設定」→「サイレントモード(画面を更新しません)」にチェックし、「ビープに内蔵スピーカーを使用する」と「接続したらUIを表示する」のチェックを外します
【5】「OK」をクリックし、以下の画面に戻りましたら、「再起動」をクリックすると設定が保存されます
※2023/3/12時点の情報です