今すぐ手軽に始められる! NetSupportでテレワーク!
公開日:2020/04/24 更新日:2024/10/11
働き方改革の一環として始まったテレワーク(リモートワーク)が、昨今の新型コロナウイルス感染症対策により急速に普及し始めていますが、導入や運用の方法がわからず、実施に踏み切れていない事業所も少なくないようです。
そこでおすすめしたいのが「NetSupport Manager」。独自の「ゲートウェイ機能」により、家庭や職場のPC環境のほとんどに該当する「家庭と職場で別々のLANに接続されたPCどうしのリモートアクセス」を、最も手軽な方法で実現できる手段です。
1. 自宅での準備は最小限で、すぐにテレワーク開始!
ゲートウェイ機能の利用により、職場のPC、自宅のPCが別々のLAN内(※)でプライベートIPアドレス(192.168.*.*など)で接続されている状態でも、リモートアクセス(遠隔接続)を実現可能です。
職場のPCに「クライアント」、自宅のPCに「コントロール」を、それぞれインストールするだけ。
ルーターやファイアウォールの設定は不要です。
※それぞれのLAN上でWebブラウザやメールなどのインターネット接続が利用できていれば、ゲートウェイによる遠隔アクセスが可能
【NetSupport Managerの「ゲートウェイ機能」とは?】
別々のLAN内でプライベートIPアドレスにより接続されているPC間の通信を中継し、リモートコントロール可能にする中間サーバーソフトウェアです。
- VPN(仮想プライベートネットワーク)のような、サーバー・ネットワークに対する専門的な知識は不要、設定や管理が容易
- 社内のPCにインストールするオンプレミス構成はもちろん、パブリッククラウドのWindows仮想マシン上にもインストールできるので、職場のネットワークには一切手を付けることなくテレワークを実現
- ゲートウェイ構築のための追加ライセンス費用が不要
2. 自宅PCをセキュアなシンクライアント端末に!
コントロールとクライアント間のファイル転送や、クリップボードによるコピー&ペースト操作を禁止できますので、職場のデータが従業員の自宅PCにコピーして持ち出されたり、セキュリティの脆弱な自宅PCからマルウェアなどが職場のPCに侵入するのを防止します。
また、コントロールとクライアントの同時操作が可能ですので、テレワーク中の社員が出社している社員のサポートを受けたり、逆に自宅PCから職場のPCへのユーザーへのアドバイスも可能です。
3. モバイル環境でも快適なテレワークを!
通信速度が64~128kbpsのISDN時代から20余年間にわたって進化を重ねてきた、NetSupport社ならではのテクノロジーとノウハウにより、速度に不安のあるモバイル回線でも、快適で安定したテレワークを実現します。
ワイドテックのNetSupport Managerなら、手軽でセキュアなテレワーク環境の実現が可能です。
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