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1台のPCを複数のユーザーで使用しています。NetSupport Managerのクライアント設定を共有できますか?

1台のPCを複数のユーザーで使用しています。NetSupport Managerのクライアント設定を共有できますか?

可能です。

1台のPCを複数のユーザーで使用する場合、デフォルトではユーザーごとにクライアント設定が異なります。レジストリ値を変更することにより、クライアント設定を共有できます。
画像付き手順書はこちら(PDF)をご覧ください。

クライアント側に接続したことが分からないように、サイレントで接続することは可能でしょうか?

クライアント側に接続したことが分からないように、サイレントで接続することは可能でしょうか?

クライアント側で設定を変更していただくことで、サイレントでの接続が可能です。

デフォルトでは、コントロール側からクライアント側に接続した際に、クライアント側で音による通知と画面への通知が行われます。それを避けたい場合には、クライアント設定の「高度」からサイレントモードの設定を行っていただきます。

NetSupport Manager(V14)の画面を使ったサイレントモード設定を以下にご案内します。

【1】NetSupport Manager クライアント設定をクライアント側で開きます
「高度」をクリックします

【2】「高度」をクリックします
「高度」をクリックします

【3】「Master Profile」をダブルクリックします
「Master Profile」をダブルクリックします

【4】「クライアントのインターフェイスのクライアント設定」→「サイレントモード(画面を更新しません)」にチェックし、「ビープに内蔵スピーカーを使用する」と「接続したらUIを表示する」のチェックを外します
チェックを外します

【5】「OK」をクリックし、以下の画面に戻りましたら、「再起動」をクリックすると設定が保存されます
「再起動」をクリックすると設定が保存されます


※2023/3/12時点の情報です

Windowsアップデートに伴うセキュリティパッチを適用する際に、NetSupportに想定される影響はありますか?

Windowsアップデートに伴うセキュリティパッチを適用する際に、NetSupportに想定される影響はありますか?

WindowsアップデートによってNetSupport製品に不具合が発生した事象はありません。

ただし、利用されている製品のバージョンやWindowsの更新プログラム内容によって、今後は異なる可能性も否定できません。Windowsパッチ適用にかかる影響有無の問い合わせは、年間保守のメールサポートの対象となっていますので、ご不明点はお問い合わせください。

年間保守内容の詳細は「NetSupport製品 年間保守契約のご案内」ページでご案内しておりますので、ご参考ください。

仮想マシンでの動作は可能でしょうか?

仮想マシンでの動作は可能でしょうか?

動作可能です。
仮想OS上のNetSupportクライアント(操作される側)と、NetSupportコントール(操作する側)が通信できる環境であれば、接続が可能です。仮想マシンでの動作が可能です。

その際のライセンス数の数え方については、FAQ「仮想OSによる同時起動の場合、ライセンス数のカウントはどうなりますか?」をご参考ください。

NetSupport製品をインストールしているパソコンの入れ替え時に、新旧パソコンが同時稼働します。
ライセンス数が一時的に超過する場合の対応方法を教えてください。

NetSupport製品をインストールしているパソコンの入れ替え時に、新旧パソコンが同時稼働します。
ライセンス数が一時的に超過する場合の対応方法を教えてください。

NetSuppprt製品は、最大ライセンス数を超えてのライセンス登録ができない仕様となります。
基本的な入替の流れとしまして、

・既存PCからNetSuppot製品をアンインストール

・移行先PCにNetSupport製品をインストール後、ライセンス登録

をして頂く手順となります。


一時的にライセンス数が超過する場合は、以下の手順にて対応をお願いします。

<手順>

①移行先PCへ「30日間無料体験版」をインストールする

※「30日間無料体験版」はライセンスフリーです。また、台数制限はございません。

※「30日間無料体験版」のダウンロードは、こちらをご参照ください。


②移行先PCの動作確認後、既存PCのNetSupport製品をアンインストールする


③移行先PCに正規ライセンスを登録する

※「30日間無料体験版」から正規ライセンスの登録手順は、こちらをご参照ください。

通常時は、A先生の教員機で、教室①の生徒の学生機を、 B先生の教員機で、教室②の生徒の学生機を対象にNetSupport Schoolの機能を使用してます。

可動式壁をオープンにして、教室①と教室②の生徒の学生機を対象に使用できますか?

通常時は、A先生の教員機で、教室①の生徒の学生機を、 B先生の教員機で、教室②の生徒の学生機を対象にNetSupport Schoolの機能を使用してます。

可動式壁をオープンにして、教室①と教室②の生徒の学生機を対象に使用できますか?

NetSuppprt Schoolでは、教室①と教室②を統合することができます。
統合時は、A先生またはB先生のどちらかの教員機で、すべての学生機を対象にNetSuppprt School を使用することができます。

コントロール側のキーボードで、クライアント側の「半角/全角」「英字/かな」入力を切り替えたい

コントロール側のキーボードで、クライアント側の「半角/全角」「英字/かな」入力を切り替えたい

[環境設定]の[キーボード/マウス]にある、[インターナショナルキーボード]のチェックを外します。
キーボードの種類を選択できるようになります。
クライアントとコントロールが同じキーボードの配列を使用している場合は、[Unmapped Keyboard] を選択します。
画像付き手順書はこちら(PDF)をご覧ください。

ゲートウェイ機能を利用し、クライアント端末と接続した際、クライアント端末のフォントがジャギー(ギザギザ)で表示される。

ゲートウェイ機能を利用し、クライアント端末と接続した際、クライアント端末のフォントがジャギー(ギザギザ)で表示される。

iniファイルを編集することで、回避することが出来ます。
設定方法についてはこちら(PDF)をご覧ください。

ゲートウェイ機能を利用し、クライアント端末と接続した際、クライアント端末のフォントがジャギー(ギザギザ)で表示される。

ゲートウェイ機能を利用し、クライアント端末と接続した際、クライアント端末のフォントがジャギー(ギザギザ)で表示される。

iniファイルを編集することで、回避することが出来ます。
設定方法についてはこちら(PDF)をご覧ください。

Kaspersky Internet Security 2021、もしくはKaspersky Total Security 2021をインストールしているPCで、NetSupport Managerゲートウェイ接続が出来ない

Kaspersky Internet Security 2021、もしくはKaspersky Total Security 2021をインストールしているPCで、NetSupport Managerゲートウェイ接続が出来ない

カスペルスキーの設定変更が必要となります。
なお、当社はカスペルスキーのサポートは行っておりません。
以下の方法で改善しない場合、カスペルスキーサポート窓口へお問い合わせください。

1.メイン画面左下の歯車アイコンをクリック
2.[ネットワーク設定]-「ネットワークポート」欄の「選択したネットワークポートを監視する」側ラジオボタンが選択されていることを確認の上右の「選択」をクリック
3.「ネットワークポート」の別ウィンドウが開くので「HTTPS」をオフにして「保存」をクリック
4.「ネットワークポート」の別ウィンドウが閉じたらメイン画面下部の「保存」をクリック

デプロイ機能では何が出来ますか?

デプロイ機能では何が出来ますか?

• 複数のPCに対し、NetSupportプログラムを同時にリモートインストール、またはリモートアンインストールすることできます。
• 特定のクライアント設定を作成して、複数のPCに対し、配布することができます。
• 複数のPCに対し、NetSupportライセンス情報を更新することできます。

NetSupport Schoolを使って、テストを作成することは可能ですか?

NetSupport Schoolを使って、テストを作成することは可能ですか?

カスタムインストールまたは、追加インストールで、テストデザイナーをインストールすることで可能です。
テストデザイナーは、テストで使用する問題を作成、問題を組み合わせたテストを作成することができます。

作成できる問題は以下の8パターンです。
・選択
・穴埋め
・画像の挿入
・コンボリスト
・図と名称
・〇×選択
・複数の〇×選択
・並べ替え

Zoom、Skype等の無料Webミーティングツール/チャットツールを使ったオンライン授業では、

・先生側が生徒PCのデスクトップ画面を一覧で確認できない
・先生PCの画面を一部の生徒又は全員に共有できない
・資料や課題などの配布回収を簡単に行えない
・生徒側からの質問がしづらい

といった課題点があるが、NetSupport Schoolでは解決できるか?

Zoom、Skype等の無料Webミーティングツール/チャットツールを使ったオンライン授業では、

・先生側が生徒PCのデスクトップ画面を一覧で確認できない
・先生PCの画面を一部の生徒又は全員に共有できない
・資料や課題などの配布回収を簡単に行えない
・生徒側からの質問がしづらい

といった課題点があるが、NetSupport Schoolでは解決できるか?

全てNetSupport Schoolで解決できます。

Zoom、Skype等の無料Webミーティングツール/チャットツールを使ったオンライン授業と、NetSupport Schoolの違いを教えてください。

Zoom、Skype等の無料Webミーティングツール/チャットツールを使ったオンライン授業と、NetSupport Schoolの違いを教えてください。

NetSupport Schoolは、教育向けの機能に特化したリモートコントロールソフトウェアです。
出席確認機能や教材の配布/回収機能等の他にも、指定した生徒に遠隔操作権限を付与することや、Webサイトやアプリケーション、キーボード・マウスに制限を与えるなどWebミーティングツール/チャットツールにはない機能もございます。
その他、生徒側端末のシステム構成確認や、アプリケーションの遠隔起動、PCの起動・シャットダウン・再起動、チャットなども可能です。(記載した内容は機能の一部です。他にも多数の機能があります。)

画面接続時、コントロール側のキーボードで半角/全角入力を切り替えたい

画面接続時、コントロール側のキーボードで半角/全角入力を切り替えたい

[環境設定]の[キーボード/マウス]にある、[インターナショナルキーボード]のチェックを外します。
キーボードの種類を選択できるようになります。
クライアントとコントロールが同じキーボードの配列を使用している場合は、[Unmapped Keyboard] を選択します。
画像付き手順書はこちら(PDF)をご覧ください。